gbsブログ

Showing 3 posts tagged FF

おっさんが昔ハマった5つのゲームを懐かしむ #5games

さて、ぼちぼち沈静化してきたようなので、@ushigyuさんのやつにぼくも乗っかってみようかと思います。しかし、最近はまったくゲームをしません。うちで動くゲーム機はツインファミコンだけです。あ、PSPはあるかな。これを書くことで、できるだけ多くの人を置き去りにできたらと思います。

私が影響を受けた・ハマった5つのゲーム #5games


グラディウス2  [MSX] [1987]

ローマ数字のIIではなく、数字の2です。ぼくと兄との間では、アーケード版のグラディウスIIは「ぐらつー」、こちらは「ぐらに」と呼んで区別していた。

とにかくMSXといえばコナミ。素晴らしい作品を連発していて、ぶっちゃけコナミ以外はクソゲーだったと言っても過言ではない。特別シューティングが好きなわけでも得意なわけでもないのだが、グラディウスシリーズは、初代からそのサウンドに惚れていた。この頃のコナミのソフトには、SCCという独自の音源チップが搭載されており、飛び抜けてかっこよかった。ぼくはゲームミュージックの最高傑作だと思っている。動画の古代遺跡ステージが好き。

ただ、難しすぎて小学生だったぼくはクリアできなかった。むずい。



ファイナルファンタジーII[FC] [1988]

FFは大好きだったけど、VIIIでもう違うと思い脱落したクチ。FFはII、III、VIが好き。

ゲームを始めたとたん黒騎士にやられて全滅するというのが、幼心に衝撃的だった。システム的にはむちゃくちゃだけど、印象に残ってるなぁ。魔王を倒しに行くっていうノリじゃなくて、フィールドを歩いてると、もの悲しい音楽とともに「なんでこんなことしないといけないんだろう」という寂寥感が。暗い話だった。中盤かな、ベヒーモス戦で初めて鳴るボス戦BGMが超かっこよかったなぁ。

たしか発売日は冬で、金沢に住んでいた小学生のぼくは、降り積もる雪の中、長靴をはいてちょっと遠いおもちゃ屋さんまで歩いて買いにいった。あのおもちゃ屋さんもうないよなぁ。

まだ箱・取説付きで持ってるよ。

P3221192




デジタル・デビル物語 女神転生II [FC] [1990]

これ以降の女神転生はほとんどやったことがない。ぼくにとってはこれがすべて。妖しげでアングラな雰囲気、ロックっぽい音楽、かっこいい悪魔のデザイン、いまでも大好き。氷づけにされたルシファーなんてゾクゾクする。友達の北村君と、世界の神話の本を読んで悪魔について調べたりしてた陰気な中学生時代。

悪魔であるサタンを倒すか、すべては唯一神のエゴなのか、勧善懲悪ではないその問いは子供ながらに興味深かった。「女神転生IIのすべて」という攻略本は、当時としては一風変わっていて、メタファーとか無神論者とか解読概念図とか、わけのわからない内容でいまでも残してある。

レベル19で幻魔クーフーリンを仲魔にして、タルカジャかけまくりで攻撃力あげまくれるようになってからが楽しい。あと仏教四天王が好きだった。

これも攻略本ともまだ持ってる。

P3221193




メタルギア2 ソリッドスネーク[MSX][1990]

これをやってないのに近年のメタルギアを語るヤツをぼくは認めない(うそです、近年のやったことない。ごめんなさい)。当時MSXにおいてコナミは神ゲーを連発していたのだが、その最大最強にして最後の作品である。

オープニングムービー的なものに衝撃を受け、そのサウンドのかっこよさにおしっこ漏らした。いま聴いても鳥肌が立つ。下の動画2分30秒くらいのとこ見てください。

敵を尾行するとか、壁をコツコツ叩くとか、レーションでハトを呼ぶとか、緻密な作り具合と設定に興奮した。プレステでメタルギアソリッドが出たとき、ネタ的にはMSXの焼き直しが多数見られて、古いユーザとしては涙を流して喜んだ。



タクティクスオウガ [SFC] [1995]

重厚なストーリーと流麗なセリフ回し、解り合えない人々、交錯する思惑……。あぁ、人間ってこうなんだよなぁと思いながら遊んでた。総プレイ時間がいちばん長いゲームはこれのような気がする。とはいっても、ハボリムにペトロクラウド装備させて速攻で石化→全員に弓を装備させて遠くから狙うチキン戦法ばっかりだったけど。

死者の宮殿、地下100階は行けなかったなぁ。あそこでファイヤクレストを入手して、写真撮って送れば何かもらえたんだよね?何もらえたのかなぁ、知りたいけど知りたくない。

ちなみに、PSPでリメイク版がリリースされることになり、そのためだけにPSPを買った。ぬるいシステムになってたけど、いまはそれもいいかもねと思いながら十数年ぶりにプレイした。

クソマニアックなCD-ROM持ってる。アイコンデータ集とか。でもMac OS X で開けません!

P3221190




電脳戦記バーチャロン オラトリオタングラム [DC] [1999年]

ガンダム世代です。ただガンダムの名の付くものはクソゲーばっかりでしたよね(Zガンダム・ホットスクランブルは嫌いではない)。そんなぼくが二十歳を過ぎてから、なぜかいちばんガンダムを感じて惚れてしまったのがこれ。カトキハジメのメカデザインやばい。かっこいい……。

モデリングデータ集とか、サントラCDの限定版ステッカーとか、いまでも大事にしまってある。死んだらいっしょに棺に入れてくれ。

ぼくはホントにゲーセンが苦手。ゲーマーのお兄さんたちがうますぎて怖いから。開店してすぐ誰もいないときにこそっと2、3回だけアーケード版をやったことがある。しかし、これのためだけにドリームキャストを買ってやりこんでた。テムジンしか使えませんが。

壁紙、いまでも超かっこいいよ!
電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム公式ウェブサイト

ごめん、数えてみたら6個あったわwww

ぼくを牛丼屋さんに連れてって【ふりーだむふぃっしんぐ】

「お昼なに食べたい?」こどもに聞きました。

「マクドかうどんか…あっ、あの牛丼屋さんにいってみたい!」

そうなのです。いま親子でハマってるゲームに牛丼チェーン店が登場するのです。ちなみに、こどもはiPadで、自分はiPhoneでやっています。

2011122701

こんなふうに。ここでボールペンや長靴、牛丼を釣るゲームです。え…

雪ともみぞれともつかないものが舞い散る中、こどもと手を繋ぎ、そのお店に向かいます。もう少し行ったら、オレンジ色の看板が見えるよ。いつも行くモスバーガーのすぐそばに。

お店に着きますと、お昼の混雑時は過ぎているようです。上のスクショとほぼ変わらない店内レイアウト。iPhoneを取り出し、画面を指し示しながら、カウンターに座ります。とーちゃんは端から2番め、君は3番め。120センチの身長でも何とか座れるくらい。

2011122702

本当はいちばん安い牛鍋丼で構わないのですが、ここは100円ケチる場合ではありません。牛丼並を注文します。

ほら、ゲームのアイテムと同じお盆に乗って!こどもの顔には満面の笑みが。

2011122703

とーちゃんは、ワンランク上のアイテムと同じものを見せてやらねばなりません。牛丼に加えて生卵を注文します。

ほら、さっき釣れたやつと同じ!もっとレベルの高い人は、ここに漬物と味噌汁を付けるんだよ。すごいね。

他にもお箸箱、紅しょうが入れ、ポスター…全部ゲームと同じだね。そんな話をしながら、普段よりはずいぶん長い時間をかけて牛丼を食べました。こどもは目を輝かせ、iPhoneの画面と実物を見比べながら、ちょっと量の多い並盛りをかきこんでいます。

20111227190007

せっかくなので、牛丼を食べながら二人で竿を投げてみます。うーん、9番目の牛丼がなかなか出ないねー。並盛り全部食べきれないけど、とてもおいしい。今度は玉ねぎも残さず食べられるかな。

うちのこどもはニンテンドーを知りません。友達が持ってるDSやWiiも持ってないし、あまり欲しがることもありません。こどもはフラットに見ています。知ってるゲームやさんはEA、ゲームロフト、そしてRucKyGAMES 。

いつも捻ってる肉饅、いつも投げてるちくわ、なんだかわかんないけど伸びるリーゼント、それが全部出てくる楽しいゲーム。足し算はちょっとできる、かけ算はまだわからないけれど。タンポポ乗せるのは得意だよ。iPadだと反対向いた「の」も探しやすい。

釣れたよーっと見せてくれたのは、緑のボールペン。なんでこんなのが釣れるのかはわからない。でも早く全色そろえたいね。らっきーさん、楽しいゲームをありがとう。

ふりーだむふぃっしんぐ(Freedom Fishing) - RucKyGAMES

ふりーだむふぃっしんぐ(Freedom Fishing) - RucKyGAMES

ジャズ喫茶にあの方のピアノを聴きにいってきた

2011122601

去る12月22日。知り合いが近くのジャズ喫茶にてピアノを弾くらしい…という情報を耳にしまして、聴きにいってまいりました。

あの方は、今回はバンドで演奏に参加されておりました。ジャズではなく、二胡ミーツ洋楽器という感じ。二胡、ギター、ベース、そしてピアノという編成でした。

ジャズ喫茶…おそらく一生縁がないと思ってた類のお店。入って3秒で後悔したのは言うまでもありません。熱心に二胡を聴きに来た方々、どう見ても自分とは違う層のお客さん達。す、すみません、か、帰ってもいいですか…

完全にアウェーな空気の中いたたまれずに、いちばん後ろの席に陣取りました。そこで、ビール飲みながらTwitterやったり、釣りゲーで長靴釣ったりしてました。ひー、空気読めなくて本当にごめんなさい。トロンボーンでセッションしたかったんだよう。斜め前の人が目を閉じて聴き入ってるのに、バリバリと音を立ててサンドイッチ食べて、本当にごめんなさい。

で、あの方はというと、ピアノで全曲に参加、口も開かずに黙々と演奏しておられます。普段見たこともないそのお姿。なんとなく普段とのギャップに笑えた…なんてことはまったくありませんでしたよ、ええ。また、一見さんでも口ずさめる曲ばかりで聴きやすく、珍しい二胡という楽器を興味深く眺めておりました。

途中でピアノソロが。曲は戦場のメリークリスマス。凛とした表情で、しっとりと聴かせてくれました。その美しい指の運びに思わず見とれてしまいました。

わたしにもこのように凛として見える瞬間はあるのだろうか、そう思うと恥ずかしくもあり羨ましくもあります。

@yayoko314さん、素敵な機会をありがとうございました。

今回のお店: 萬屋宗兵衛